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プロフィール
登録日: 2025年9月29日
記事 (8)
2026年4月17日 ∙ 2 分
「毛細血管」の復活
毛細血管を復活させる方法についてご紹介していきたいと思います。 毛細血管の壁は、「 内皮細胞 」で構成されています。 「内皮細胞」の周りを「周皮細胞(しゅうひさいぼう)」が取り巻き、強度を保っています。 内皮細胞と内皮細胞の間には、適度な隙間があります 。 その隙間から各組織の細胞へ「酸素や栄養素」を渡し、「二酸化炭素や老廃物」を回収しています。 加齢などの影響でこの隙間が、開いていってしまいます。 すると、血液の成分が過剰に漏れ出てしまい血流が低下してしまいます。 血流が低下すると、血管の「ゴースト化」が進んでいってしまうのです。 この状態を改善する為に、注目されている受容体があります。 「 Tie2(タイツ―) 」という受容体です。 「 Tie2 」を活性化すると、内皮細胞と周皮細胞の結束が強くなり、血管が丈夫になり、 血流が改善されます。 この作用の影響で、ゴースト化した毛細血管が復活する場合もあります。 「 Tie2 」を活性化するお勧めの食材に、 ルイボスティー 、 シナモン 、 ヒハツ があります。 ルイボスティー...
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2026年4月3日 ∙ 2 分
老化予防のカギは「毛細血管」
老化細胞のカギとなる「 毛細血管 」についてご紹介していきたいと思います。 私達の体の中にある血管には、 動脈、静脈、毛細血管 があります。 そして、 その内の約99%は 毛細血管 です 。 毛細血管は、髪の毛の10分の1ほどの太さの血管で、太い動脈と静脈間を繋ぎながら、全身の隅々まで伸びています。 動脈や静脈が大量の血液を運ぶ一方で、毛細血管は全身の細胞に、 酸素や栄養素、身体機能を調節するホルモンや免疫細胞を行き渡らせ、老廃物や二酸化炭素を回収 します。 更に、 体温の調節を行う など、毛細血管は生命活動の根幹に関わる重要な働きもしています。 しかし、血管も他の臓器と同じ様に 老化 します。 《動脈の老化の場合》 加齢や生活習慣病の影響で徐々にしなやかさが失われ、硬く、狭くなる動脈硬化の症状が現れます。 動脈硬化が進行すると、血管が詰まる、破裂するなどして、 「心筋梗塞」や「脳梗塞」、「脳出血」等を引き起こす 可能性が出てきています。 《毛細血管の老化の場合》 血流が低下し、細胞の新陳代謝が上手く行かなくなると、劣化が進んで血が通わなくなる「 ゴースト血管...
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2026年3月18日 ∙ 2 分
老化した細胞の除去
「 老化した細胞の除去 」についてご紹介していきたいと思います。 細胞の寿命を延ばす事、老化を予防する事の研究は日々進められています。 一方で、 「寿命を終えて、二度と分裂しなくなった細胞、老化細胞」 を、取り除く為の研究も日々行われています。 老化細胞は分裂を終えても体内から消えません 。 私たちの体の老化に関わっているのはもちろん、 発癌や慢性炎症の原因になる 事が明らかになっています。 この事から、老化細胞を取り除く事が出来れば、健康トラブルの発生を遅らせたり、防いだりする事が出来るかもしれないと言われています。 実際にマウスを用いた実験では、老化細胞を取り除くと動脈硬化や腎障害などの加齢に伴う様な病気の発症が遅れ、 健康寿命が延びる事が分かっています 。 しかし、これまでの研究では、正常な細胞に悪影響を与えず、老化細胞だけを取り除く方法が確立されていませんでした。 2021年、ついに正常な細胞に 悪影響を与えず、老化細胞だけを取り除く方法が確立 されました。 東京大学の研究グループが、老化細胞の生存には「 GLS1 」という遺伝子が必須である事を突き止めたのです。...
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栄養医療研究所
脚本
執筆者
その他
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